飲食店営業許可申請

飲食店や、食品の製造・加工・販売等の営業をはじめるためには、食品衛生法に基づく許可(食品営業許可)及び届け出が必要です。食品営業許可に加え、接待を伴う飲食店では「風俗営業許可申請」、深夜0時を過ぎてからお酒を提供する場合には「深夜酒類提供飲食店営業の届け出」が必要になります。

注目すべきポイント!

① 営業許可が必要となる業種かどうか

1.調理業
飲食店営業 | 調理機能を有する自動販売機により食品を調理し、調理された食品を販売する営業

2.販売業
食肉販売業 | 魚介類販売業 | 魚介類競り売り営業 | 

3.製造業
菓子製造業 | アイスクリーム類製造業 | 乳製品製造業 | 清涼飲料水製造業 | 水産製品製造業 | 氷雪製造業 | 液卵製造業 | 食用油脂製造業 | みそ又はしょうゆ製造業 | 酒類製造業 | 豆腐製造業 | 納豆製造業 | 麺類製造業 | そうざい製造業 | 複合型そうざい製造業 | 冷凍食品製造業 | 複合型冷凍食品製造業 | 漬物製造業 | 密封包装食品製造業 | 食品の小分け業 | 添加物製造業

② 営業許可に必要な要件が揃っているか
 (1)施設が基準を満たしていること (大分県食品営業許可手引き: pdf
 (2)食品衛生責任者がいること (厚生労働省HP

③ 深夜(0時以降)における酒類の提供があるか
  ⇒居酒屋・バー・スナックなど酒類提供をメインとする飲食店が深夜営業する場合には、所轄の警察署へ営業開始届を提出する必要があります。(24時間営業のファミレスなど食事をメインに提供する飲食店は、届出は不要です)

④ 風俗営業許可が必要な業種か
  ⇒スナック・キャバレーなど社交飲食店(接待をする飲食店)を開業する際には、所轄の警察署へ申請を行い、公安委員会からの風俗営業許可を得る必要があります。

⑤ 消防署への届け出が必要かどうか
  ・防火管理者選任届(店舗の収容人数が従業員を含め30人以上の場合)
  ・防火対象物工事等計画届出書(下記に該当する場合)

* 居抜き物件やスケルトン物件で工事を行い、飲食店として開店する場合
* すでに開業している飲食店の修繕・模様替え・間取り・天井の高さの変更を行う場合
* すでに開業している飲食店の客席レイアウトを変更し、避難経路が変更された場合

  ・防火対象設備使用開始届(防火対象物を新たに使用する場合、使用形態を変更する場合)
  ・火を使用する設備等の設置届(炉、温風暖房機、厨房設備、ボイラー、給湯湯沸設備)

提出書類・添付書類

【提出書類】 営業許可申請書(大分県書式:Excelファイル

【添付書類】
(1)申請者を確認できるもの
(住民票・運転免許証・法人登記の登記事項証明書等)
(2)営業施設の平面図及び機材の配置図
(3)自動車による移動販売の場合は車検証の写し
(4)食品衛生責任者の資格が確認できるもの
(5)水道水以外(井戸水など)を使用する場合は、登録検査機関の水質検査結果書の写し(1年以内に発行のもの)
(6)自動販売機の場合は構造仕様書
(7)ふぐ処理(有毒部位の除去)を行う場合は、大分県のふぐ処理者登録済証
(8)代理人が申請書を提出する場合には委任状

手数料や期限

地域・保健所によって取得にかかる手数料は変わりますが
おおよそ15,000円~18,000円程が目安となります。

また、飲食店営業許可は5年ごとの更新制です!
(更新の手続きも当事務所におまかせいただけます)


飲食店を開業するには、複数の行政庁への届出や申請が必要になる場合があります。手間を削減し、申請までの時間を短縮するためにも、専門家へご相談ください!

当事務所では、飲食店営業許可は33,000円(税込)~承っております。
初回相談は60分無料となっておりますので、お気軽にご相談ください!

タイトルとURLをコピーしました